江戸川区の不用品回収|料金相場と業者選びの注意点【2026年最新】

不用品を処分する方法は一つではありません。処分したい品目が江戸川区の粗大ごみ収集で対応できるものか、点数はどのくらいか、自分で運び出せるか、そしてどのくらい急いでいるかによって、最適な選択肢は変わります。まずは江戸川区の自治体制度で対応できないか確認し、それでも難しい場合に民間業者の利用を検討する順番で読み進めてください。

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不用品回収(東京都) > 江戸川区

江戸川区で不用品を処分する4つの選択肢

選択肢 向いている状況 確認事項
自治体の戸別収集 品目が粗大ごみとして収集可能で、収集日まで待てる場合 インターネット・電話・チャットボットで粗大ごみ受付センターへ事前申込み。1回10個まで
自治体への持ち込み 自分で北部・南部いずれかの持込施設まで運べ、収集より安く早く済ませたい場合 江戸川区民限定。1回10個まで、1世帯年度内3回まで。事前申込が必要
売却・譲渡・自治体のリユース制度 まだ使える状態のものを手放したい場合 江戸川区が連携協定を結ぶ「ジモティー」や区内リサイクルショップの利用
自治体制度だけでは対応できない場合の相談先 大量処分・即日対応・自分で運び出せない品物がある場合 一般廃棄物収集運搬業の許可を持つ業者かどうかの確認が必要

江戸川区の自治体粗大ごみ収集について

江戸川区の粗大ごみは、インターネット(粗大ごみ受付センター)、電話(03-6744-5700、受付時間 月〜土曜8時〜19時)、またはチャットボットで申し込みます。1回の申込みは10個までで、申込み時に「収集」か「持込」かを選びます。日曜日・祝日も収集・持込ともに対応しています(年末年始を除く)。申込み後、江戸川区有料粗大ごみ処理券(A券200円・B券300円を組み合わせ)を購入し、収集日または持込日と氏名(または受付番号)を記入して品物に貼付します。収集を選んだ場合は、収集日の朝8時までに玄関先など指定の場所に出してください(おおむね8時〜15時30分の間に収集)。

持ち込みたい場合

持込みは江戸川区民(区内の家庭ごみ)限定で、事前にインターネットまたは電話で申し込み、指定された日時に「北部粗大ごみ持込施設」(江戸川区篠崎町2丁目、京葉道路沿い)または「南部粗大ごみ持込施設」(江戸川区西葛西1丁目、区立行船公園付近)へ持ち込みます。受付は年中無休、午前9時〜午後3時30分です。1世帯につき1回10個まで、年度内3回までの制限があります。持込みの手数料は収集より割安に設定されており、収集料金400円の品目は持込みで無料(下記の料金改定に注意)、900円の品目は400円、1,300円の品目は900円、2,300円の品目は1,300円、3,200円の品目は2,300円になります。

料金改定(2026年10月1日申込受付分から)にご注意ください

江戸川区は2026年10月1日申込受付分から、粗大ごみの持込料金を一部変更します。対象は収集料金が400円の品目(布団、いす〈ソファー以外〉、掃除機、衣装箱など)で、これまで持込みは無料でしたが、2026年10月1日申込分からは持込料金200円に変更されます。収集料金(400円)自体や、有料粗大ごみ処理券A券(200円)・B券(300円)の金額、持込料金が400円を超える品目の持込料金には変更はありません。電話受付は2026年10月1日の申込受付分から、インターネット受付は同日午前8時の申込受付分から新料金が適用されます(9月30日19時〜10月1日8時はシステムメンテナンスのためインターネット受付を休止)。申込み時期によって金額が異なるため、直前に申し込む場合は特にご注意ください。

自治体で回収できない主な品目

エアコン・テレビ・冷蔵冷凍庫・洗濯機/衣類乾燥機(家電リサイクル法対象)、パソコンリサイクル対象品、自動車・オートバイ・タイヤ・ピアノ・金庫・消火器・コンクリートブロック・ガスボンベ類・フロン使用家電・蓄電池、長さ約180cmを超えるもの、太さ約30cmを超えるもの、重さ約50kgを超えるものは、江戸川区の粗大ごみとして収集・持込みができません。購入店等への相談、または管轄清掃事務所への問い合わせが必要です。

リユース・減免制度について

江戸川区は株式会社ジモティーと連携協定を結んでおり、粗大ごみとして出す前に「ジモティー」での地域内譲渡や、区が紹介する区内リサイクルショップの利用を案内しています。また、火災等の被災者、生活保護受給者、児童扶養手当・特別児童扶養手当受給者、老齢福祉年金受給者、中国残留邦人等支援給付受給者は、粗大ごみ処理手数料の減額・免除を受けられる場合があります(申請には証明書類が必要)。自分で運び出せない高齢者・障害者のみの世帯(65歳以上または障害者のみで構成、協力者がおらず自ら運び出せない場合、1回3点まで)には運び出し制度があり、管轄の清掃事務所へ相談します。ただし引越しやリフォームに伴う排出は対象外です。

出典:江戸川区公式サイト「粗大ごみ」(2026年9月2日確認、区サイト更新日2026年8月25日)

業者に依頼する場合の注意点

自治体制度では対応できない量や状況で民間の不用品回収業者を利用する場合、まず確認したいのが許可の有無です。不用品回収を行うには「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要ですが、これは「古物商許可」とは別の許可です。古物商許可のみで一般家庭からの不用品回収・収集運搬を行うことはできません。比較サイトや紹介サイトに掲載されているという事実だけでは、その業者が許可を得ているかどうかの証明にはならないため、依頼前に業者自身に許可番号などを確認してください。見積もりは口頭ではなく書面(またはメール等の記録が残る形)で受け取り、追加料金が発生する条件を事前に確認しましょう。対応品目・出張エリア・実際の利用者の口コミも合わせて確認すると安心です。

依頼内容の目安 料金の目安(民間業者・全国相場)
軽トラック1台分(家具数点程度) 1万円台〜2万円台
2トントラック1台分(部屋1室分) 3万円台〜6万円台

上記はあくまで全国的な民間業者の料金相場であり、江戸川区の地域相場ではありません。実際の金額は業者・作業内容によって異なるため、必ず事前見積もりで確認してください。なお、即日対応をうたう業者もありますが、対応可否は業者や当日の状況によって異なります。複数の業者から見積もりを取り、金額だけでなく許可の有無や対応内容もあわせて比較することをおすすめします。

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無許可業者とのトラブル・依頼後に不安を感じたときの相談窓口

無許可の業者とのトラブルや、依頼後に不安を感じた場合は、消費者ホットライン「188」に相談できます。契約内容によってはクーリング・オフ制度の対象になることもあります。不審な勧誘や高額請求など悪質性が疑われる場合は、警察相談専用電話「#9110」への相談も選択肢です。

本ページは江戸川区の公式情報および一般的な業者選びの注意点をまとめたものであり、法的助言ではありません。個別の契約・トラブルについては、消費生活センターや弁護士等の専門家にご相談ください。

結局どれを選べばいいか

まずは江戸川区の公式情報(インターネット・電話・チャットボットでの粗大ごみ受付、北部・南部持込施設への持ち込み)で対応できないか確認してください。持込料金の一部品目は2026年10月1日から改定されるため、申込み時期にも注意しましょう。品目が多い、自分で運び出せない、日程が合わないなど自治体制度だけでは対応が難しい場合は、事業者の許可・委託関係を確認したうえで、不用品回収業者比較も参考にしてください。まだ使える家具・家電であれば、処分の前に「ジモティー」での譲渡や区内リサイクルショップの利用も検討する価値があります。

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